作業を始める前に

プロジェクトを作成する前に、必ず確認すること。

  • フォルダー構成を確認する(パスに2バイト文字が含まれていないこと)
  • 使用テンプレートのバージョンが最新であること(WebHelp_0100_0527)
  • FMファイルをすべて閉じ、フォルダー内にロックファイルがないこと

作業手順

新規ヘルプ作成時(①~②)

  • Rhで新規プロジェクトを作成、XXX_base と名前をつけ保存する
  • プロジェクトを閉じて、必要データを¥sozai1からコピーする

XXX_baseをコピーして「_base」を「_日付」に変更し、ヘルプを作成する

更新時(③以降)
  • XXX_base フォルダーをコピーし、日付名に変更する
  • プロジェクトを開いてFMデータをリンクする
  • プロジェクトを閉じて、必要データを¥sozai2からコピーする
  • マップファイルを設定する(自動化について記載追加)
  • 目次ファイルを上書きする
  • テキスト置換をする(新規追加)
  • プロジェクトを開いて、chmを作成する

①Rhで新規プロジェクトを作成する

Robohelpを開き[新規プロジェクト]をクリックする

フォルダー

「新規プロジェクト」で以下を選択or入力する
①タイトルを入力(ファイル名)
②言語
③フォルダーを指定

[作成]をクリックしてプロジェクトを作成。

②プロジェクトを閉じて、必要データを¥sozai1からコピーする

Rh2022のフォルダー構成

¥sozai1 内のcssと画像を、プロジェクトフォルダー内にコピーします。

  1. \contents\assets\css 内に、\sozai1\contents-assets\css内のdefault.css をコピーする
  2. \contents\assets\images 内に、\sozai1\contents-assets\images 内の画像をすべてコピーする
  3. \settings 内に、\settings\import\fm 内に \sozai1\settings-import-fm 内の default.fsf をコピーする
  4. ここまで設定が終わったら、ファイル名の末尾に「_base」を追加し、ベースフォルダーとする。

③ベースフォルダーをコピーする

XXXX_base フォルダーをコピーし、「_base」を日付に帰るなどして、作業用フォルダーを作る。

④プロジェクトを開いてFmデータをリンク、トピックを作成する

この作業の前に、リンクするFrameMakerデータを保存して閉じておくこと。
また、FMのフォルダー内に、ロックファイルやリカバリーファイルがないことを確認しておく。

コンテンツパネルの赤い囲みのあたりで右クリックをし、「リンク」-「リンクファイル」を選択、FMbookをリンクする

¥assets の下に、ブック名のフォルダーが作成される

リンクしたブックファイルを選択し、右クリックで表示されるダイアログで[トピックを作成/更新]をクリックする

トピックの作成が始まる(始まらない場合は、FMにアラートが表示されているので、OKをクリックする)

トピックの作成が終わったら、すべてを保存する。

⑤プロジェクトを閉じて、必要データをsozai2からコピーする

¥sozai2 内の以下2つを、コピーします。

  1. \contents\XXXXX\images 内に、\sozai2\contents-XXXX-images 内の画像をすべてコピーする
  2. \contents\XXXXX¥css 内に、rhstylemapping.cssとXXXX.css(XXXXを規定の名前に変更して)をコピーする
  3. \publish\presets 内に、\sozai2\publish\presets 内のWebHelp.preset をコピーする
  4. \publish\skins 内に、\sozai2 内の \Azure_Blue と\Oceanic をフォルダーごとコピーする

⑥目次の表示(1クリックでアクティブにする設定)

生成後のWebHelpソース内(\WebHelp\template\scripts)「 topic.min.js」ファイルに、以下を追加する

!function () {
window.rh.model.subscribe(rh.consts('EVT_MODEL_TOC_DATA_READY'), function () {
// 少し遅らせて実行(描画完了待ち)
setTimeout(function () {
const tocData = window.rh.model.get(rh.consts('KEY_TEMP_DATA'));
const tocElements = document.querySelectorAll('.rh-toc-entry');

  tocElements.forEach(function (elem) {
    const key = elem.getAttribute('data-key');
    const item = tocData.find(obj => obj.key === key);

    if (item && item.type === 'book' && item.url) {
      elem.addEventListener('click', function (e) {
        e.preventDefault();
        window.rh._.navigate(item.url);  // URLに遷移
      });
    }
  });
}, 300); // TOC描画の安定化用に少し遅延
});
})();

⑦テキストを置換する

Win10環境と同様、TextExchangeを使ってテキスト置換をする。
置換対象は、¥RH¥XXX¥contents 内にある以下のフォルダー。

⑧プロジェクトを開いて、chmを作成する

出力ー出力プリセットで「WebHelp」を選択、右クリックして「編集」をクリックする

一般ダイアログで、以下を設定する

①タイトルを入力(履歴シートによる)

②出力パスを指定(ルートに¥WebHelp を作成して指定する)

③ファイル名を入力(履歴シートによる)

コンテンツダイアログで、以下の設定をする

④目次ファイルを指定する←⑥で修正したファイルを指定

⑤デフォルトトピックを指定する

レイアウトダイアログで、以下の設定をする

⑥Azure_Blueを指定する

以上の設定が終わったら、WebHelpを生成する