梅干し


この辺りでは「カリカリ梅」が主流で、高校生になるまでねっとりした梅干しを食べたことがありませんでした。
結婚後、主人が梅干し好きだったので手作りしましたが、この辺りで良く使われる「豊後」はねっとりした梅干しにはなりませんでした。
紀州から南高梅を取り寄せて作るようになり、その香りとおいしさにはびっくり。
我が家でも栽培できないかと、送っていただいた梅の種から育て、5年目から収穫できるようになりました。
3本の梅の木から、昨年は60kgも収穫!梅干しをたくさん漬けました。

収穫時期になったら梅の木の下に藁を敷き、毎日落ちた実を拾って漬けていきます。
この方法だと重しをしなくても梅酢が上がり、ふっくらやわらかい梅干しができます。
梅の木が家にあるからこその、贅沢な漬け方です。




毎日落ちた梅を拾い、重さを量って20%の塩で漬けていきます。



ピーク時は1日でこんなに拾う日も!!木で熟した梅は、赤いほっぺができます。無農薬でほとんど手入れをしていませんが、きれいな梅です。



漬けこんで1か月。たっぷりと梅酢が上がっています。紫蘇を絞ってさらに二週間ほど寝かせます。



毎年干すのはお盆頃。3日間太陽様にあてて、最終日はあたたかいうちに甕の中へ。梅酢は別にとって、紅ショウガやシソの実を漬けたり料理に使ったりしています。

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