(涙)悲しいお知らせ(涙)

ミサミサちゃんが、7月23日に星になりました(号泣)。
1週間前、下痢をしているのに気がつき、よく見ると 体も少しふくらんでいました。あわてて近所のペットショップに行って見てもらいました。
もしかして、菌がおなかに居るといけないということで、お薬をいただいて飲ませました。
下痢は止まりませんでしたが、ごはんは食べていたし、動きも活発だったので、一安心しました。
ミサ18日の朝ゲージを覗いてみると、目をつむってじっと動かず、ふくらんでいるミサが居ました。いつもだったら私のほうに飛んで来るのに。。
心配になって、お医者様に見てもらいました。検便の結果虫は居ないとのことで、消化不良を治す薬というものをもらいました。家に帰ってすぐに薬を飲ませると、、ミサの目の周りの毛が逆立ち、目をきょろきょろし始め、食べた餌を吐き出しました。しばらくして落ち着きましたが、餌を食べては吐く、、という状態になってしまいました。怖くてそれから薬をあげられませんでした。
ゲージから出して手にのせたら、いちもくさんに髪の中に来ました。写真は夫の髪の毛にもぐったミサです。寒かったのか、人肌恋しかったのか。。
ミサ下痢が止まらずだんだん小さくなっていくミサ。。19日ふたたびお医者様に見てもらいました。薬を与えた時の様子を説明したのですが、ビタミン剤を渡されただけでした。半信半疑でビタミン剤を与えましたが、症状は変わりませんでした。
22日意を決して、別の病院に行きました。検便しましたが虫は居ない、「原因は分からないけれど、代謝が低下して体温が下がっているから、代謝を良くする薬を出します」とのことでした。また薬か。。と思いつつ、藁をもすがる気持ちで、ミサに与えました。薬を飲んでも特に変わりのないミサを見て、今度は大丈夫だったと安心しました。
翌朝、再びミサに薬を与えたところ、容態が急変。大きく体をよじって苦しそうにしていました。私はミサを手に抱いてなすすべもなく、夫もただ見守るだけでした。しばらく羽を広げたり、脚を伸ばしたりする動作をくりかえした後、動かなくなりました。ミサの最後でした(涙)。
これがミサのラストショットです。亡くなる前日撮影しました。
私の襟足にきれいにおさまって、寝ています。ずっと写真なんて撮っていなかったのに、虫の知らせでしょうか、この日はたくさん写真を撮りました。でも、まだ元気だったんです。とても次の日に亡くなるとは。。23日の夕方、ジャーマン畑に埋葬しました。
安らかに、そしてありがとう。


ココとナナ ココとナナは、ミサが居なくなったこと分かっているのでしょうか?
去年の春に生まれたココとミサは、今から1年ちょっと前に家にやってきました。
ココとミサは一緒に大きくなったんです。ナナとリサは、半年遅れてやってきたのです。ココとナナがペアになってしまったので、ココとミサは別のゲージで生活していましたが、一緒に育った同士、お互いのことは意識していたと思うんです。。最近ココがうるさいのは、ミサが居なくなったからじゃないか、、とちょっと思ったりしています。

ミサが亡くなった次の日、ココとナナのゲージに、巣を入れました。3度目の巣引きにチャレンジです。
ナナは去年の秋と今年の春、雛を孵したのですが育てられませんでした。ナナは子育てが苦手なのかな?と思いつつ、今度こそ元気な赤ちゃんを!と願っています。ミサが生まれ変わってくれると良いのですが。。リサ

ミサが下痢を始めてからゲージを分けてしまったので、1週間前からずっと1人のリサです。かごが光ってしまって良く見えませんが、かなりさみしそうです。昼間は隣の夫婦(ココ&ナナ)のゲージを覗きっぱなし。夜はゲージにしがみついたり、天井にぶらさがったり、奇妙な格好で寝ています。新しい相棒を見つけてあげようか。。とも思うのですが。はやく立ち直って元気になってほしいです。

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